科学の扉をノックする
その分野を究めようとすると、謙虚になるんですねぇ。
以下目次(アマゾンより)
1章 渡部潤一と国立天文台にて―宇宙を知ることは自分を知ること
2章 堀秀道と鉱物科学研究所にて―鉱物は大地の芸術家
3章 村上和雄と山の上のホテルにて―命の源“サムシング・グレート”
4章 古宮聰とスプリングエイトにて―微小な世界を映し出す巨大な目
5章 竹内郁夫と竹内邸にて―人間味あふれる愛すべき生物、粘菌
6章 遠藤秀紀と国立科学博物館分館にて―平等に生命をいとおしむ学問“遺体科学”
7章 続木敏之と甲子園球場にて―肉体と感覚、この矛盾に挑む
以下メモ。
● 「今はなんだかわからないので、ダーク・エネルギーと呼んでいます。
天文学者は分からないものは全部、ダークにしてしまいますから。
宇宙のエネルギーの7割はダーク・エネルギーです。」
彼らのような学者でもなんだか分からないことだらけで、
この宇宙は出来てるんですねぇ。
●ビッグバンの逆、ビッグクランチ(大収縮)が起こるかも。
そういう可能性、あるそうですよ。
多分、その頃にはいないですけど。。。
●「結局、一度誕生した物質は、無にはならないのです」
姿を変えてこの宇宙をめぐり続けるわけですね。
●「ここ、駅から近くて便利でいいわね」
「駄目だよ。カノープスが見えないじゃないか」
ここは大爆笑。
「駅至近眺望良但カノープス不可」
●大腸菌様
全ての生物共通の暗号解読表。
●読む前に既に書いてあった。
サムシング・グレイトな存在を感じますね、確かに。
●デイ・サイエンス、
ナイト・サイエンス、
そしてミッドナイト・サイエンス
科学者のこういう顔が進歩を促すのかも。
●プログラムされた死とプログラムされた生。
生死はペア。
細胞には生きるための情報(遺伝子情報)と死ぬための情報が入っている。
一番ガツンと来ましたね。
みんな死にます。
そしてみんな次の生につながるんですね。
この表紙の絵、素晴らしいです![]()
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